ごあいさつ

 飴細工

15年間、飴細工に打ち込む時間がありました。長い時間を掛けて色々な学びがありました。初めてスフレを膨らました時「透明でした」【引き飴】を知らなかったからです。 教えてもらう環境がなくても調べられるこの時代だから、ここに知識を置いておきます。
テクニック

【飴細工】味と技のピエスモンテ“味技”アントルメの作り方

毎年あるコンテスト。初挑戦でなくても、この「アントルメ」作品に付けるのはどうしよう?どんな風に作ったら綺麗?どうしたら軽くなる? いろんなことをやって、たどり着いたのがこれ。超簡単できますよ!
テクニック

【飴細工】竹の作り方。リアルな竹を作ります!

「和」のデザインを考えているときに、竹を作れないかな?と思い立ち、やってみたのがこれです。リボンには「見えなくなっていく」この質感も好きなところでした。 どうやって作るのか質問をもらったので、解説します。
知識

飴細工には、「フラワーアレンジメント」が参考になる!

飴細工のデザイニングの際に、参考にする最も多いのは「フラワーアレンジメント」だ。配列・色合い。季節感。あらゆる事柄に気を配りながら丁寧に組まれた作品は まさに美しい。その要素は細工にも必ず役立つ。そんなアレンジメントを今まで数々と参考にしてきた。
知識

【飴細工】色粉は何で溶く??お酒?アルコール?使い分けるのがいい?

飴細工に使う色粉は何で溶くのが正解でしょう?艶や飴の状態にも関係してきそうな問題なら、なんでも良いとは言い難い。そんな色粉問題。私なりの考えです。 これが正解なんでしょうか?
飴の型

【飴細工】ゆりの花の作り方。[専用型を作って]

型を使った花の作り方。「百合の花」一般的には6枚の花弁なので、6枚で仕上げてもいいが、ボリュームに欠けるので枚数を増やして「八重咲き:風にしている大きさもそれなりにあるので十分に存在感のある花ができる。少し慣れればそう難しくもないのでチャレンジしてもらいたいです。
当日作品

西日本洋菓子コンテスト準備!【飴細工・セッティング・除湿・忘れ物ない?】

西日本洋菓子コンテストで飴細工の準備はどんなもの?有効な準備方法を紹介。 よく考えたセッティングで、最高効率の仕事を!準備で9割が決まると言っても過言ではないと思います。しっかりと準備して当日に臨みましょう。
知識

目玉のような飴の玉

もう知っている方の方が多いようにも思いますが、改めて紹介します。球の型さえあれば簡単に出来る。色・模様のバリエーションも考え方で多種に及びます。 知っていて損はない。そんな基本的な飴細工の技法の一つです。
当日作品

【デコ台掛け】デコ台にチョコレートをかける作業を説明《西日本洋菓子コンテスト・全国洋菓子技術コンテスト》

西日本コンテストに参加していた頃は、凄くこだわって、いろんな方法でデコ台を掛けました。5分じゃ出来ないという子に、実演したら次から5分で出来るようになったこともありました。動画で見たことで早くできるようになった!って人が増えたらいいな。そう思います。
テクニック

飴に転写しよう【シルクスクリーン】

飴細工でコンテストに出品したい!と思った時、メインテーマの表現方法は色々知っていた方が、心強いものです。転写ができれが表現の幅は広がります。スクリーンを購入するだけでこれだけのことができるならやってみない手は無いでしょう。
飴の型

「中抜き」【中空】バイオリン

飴細工の中でも、印象的なパーツ、「中抜き」「中空」の方を今回はバイオリンで紹介します。今では、よく見るパーツとなりましたが、初めてこのパーツが出てきた時は、衝撃を受けたことを思いまします。使いこなして、良い作品作りに役立てて下さい。
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