西日本洋菓子コンテスト準備!【飴細工・セッティング・除湿・忘れ物ない?】

当日作品

実技のコンテストでは、準備が全て

と言っても過言ではない。

実際に私がやっていたものを紹介します。

ちょっと古いですが参考になれば幸いです!

準備1

まずは、引き出しを用意する。

これは、飴のパーツの保管スペース。

一般的には「タッパー」を用意する方が

多いようだが、手軽さで「引き出し」にする。

クーレも入れるので、傾きがあるとNG。

しっかり測って。素材も熱で反らないものにする。

一番奥に、トレイを入れてそこにシリカゲルを。

「引き出し」は静かに開け閉めをして

全開で開けっ放しなどないように注意。

中の乾いた空気が動かないように作業したい。

準備2

実際に「引き出し」に入れるもの。

上写真のように、クーレのパーツはそれぞれに

コンパクトにして且つ、板の上に置いて移動が

楽にできるようにしておき、そのまま引き出しに。

流してすぐに移動は、望まぬアラができる要因に

なるので、「流す順番・しまう順番」は決めておく。

準備3

「引き飴」をしまう場所も決めておく。

「ここには花」「ここは葉っぱ」「ここは・・・」

入れる場所まで、しっかり決めて、予備は考えない。

「壊れたら困るので・・・」などと言って

予備の用意をしたがる人もいる。否定はしない。

だが、私はそんな「余裕の時間」は持ち合わせていない。

自分で決めたパーツを必要な数、最速で作り

決めた場所に保管する。

あと

おっちょこちょいな私は忘れ物が多い。

リズムよく仕事をしていると、同じものを

忘れることもしばしばだ。短所だね

しかし仕事に自分の短所を露呈するわけには

いかないので、自分にメッセージを送る。

決めた場所にメモを置いておくだけでいい。

同じ間違いをするなら、同じタイミングだから

メモを見て「分かってるよ」でも「よかったー」でも

どちらに転んでも失念ということはない。

準備4

色粉も用意しよう。

よく見かけるのが普通に普段の色粉を持ち込んで

赤を入れて・黄色を入れて・色を見て・足して・・・

で、毎回 色が不安定。

もちろん否定するわけではないが

私には、そんな「余裕の時間」はない。

肌色が必要ならば「肌色」の色粉を作って

ゴールドの色が必要なら、専用の色粉を作り持ち込む。

ラメやチタンは、沈下して使いずらいが

ボトルの底に固い物でも入れておけば

十分に振るだけで使えるようになる。

濃い色が必要ならば、あらかじめペースト状に

した色粉を持ち込む。

色粉を混ぜて解けるまでの時間も「0」ではない。

その時々に自分のやりやすい手段を常に考える。

他にも

今回は飴の収納スペースだけを取り上げたが

使うそれぞれの道具だって、その置き場所で

時間を無駄に使うことも珍しくない。

何をどこに置き、1度しか使わないものは

早々に邪魔にならないところに去ってもらって

徐々にスペースが空いて、最後はデコレーションのみが

そこにある。これが理想だ

使いもしないダスターを手元に置きっぱなし。

麺棒が最後まで作業台に出っ放し・・・は見たことないが

シリコン型や・セルクルなど。もういいんじゃないの?

ってものが、いつまでも作業台にある。

その先にあった、エアブラシが勢い余って

倒れてそこにはデコ台が⁉︎なんてことにならないように

とにかく早い仕事の中で、どんどん片付ける。

これは、コンテストをするにあたって必須。

そのためには、デコレーションのデザインも大事だが

自分の使う道具がどう働いて、いつ役目を終えて

どうやって、どこにしまって・・・

帰りの準備も最速で終わるような「セッティング」

当日の心構えとして大切なことだと思う。

まとめ

コンテストは終わってみると「総合点」で評価される。

まー当たり前のことなんだけど。

だからこそ

・テーマを沿った良いデザインも大事

・飴の状態も大事だろう

・綺麗に仕事することも大事

・もちろんデザイン通り綺麗に作ることも

・慌てて壊したりしないように

・審査員も含め周りを見ることも大事

きっと細かいところまであげれば

キリがないだろう。

だからこそ、しっかりと考えて、イメージして

当日、会場では坦々と作業をこなすだけ

自分のデザイン通りの商品[作品]がそこに出来上がる。

そんな最良の準備をして望むこと。

当日のコンテストはこれに限ると

僕は思うのです。

追記です。(2023/6/13)

本日、西日本洋菓子コンテストが無事終了しました。

当日[A.B]の審査員からのコメントを記載します。

○AクラスとBクラスではっきりと違いがある

と、思ったところは「片付け」

そのボールを除ければ、もっと広いスペースで

作業できるだろうに、わざわざ片付けずに

狭い場所で、作業を続けているのがやはり若い子[B]

Aクラスは順序よくどんどんと作業が進む中

同時に作業スペースが片付いていく。

やはりキャリアの差を感じるところでした。

○全体的にレベルは高く思ったが

最終的に勝敗を分ける部分はやはり台。パイピングなど

基本技術の正確さ。もちろん飴細工も大事だが

全体の完成度を上げることは重要

○従来、手作業を基本として

その仕事量を比較するのがコンテスト。

が、花を作るに関して抜き型の使って

早い仕事・量に重きを置いた選手。

今回はこちらに軍配が上がった形になった。

闇雲に型を乱用するのが良いとは思わないが

どの作業にどの程度の時間を割くか。

ここは勝敗に大きな差をもたらすことになる。

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