2021-10

ごあいさつ

 飴細工

15年間、飴細工に打ち込む時間がありました。長い時間を掛けて色々な学びがありました。初めてスフレを膨らました時「透明でした」【引き飴】を知らなかったからです。 教えてもらう環境がなくても調べられるこの時代だから、ここに知識を置いておきます。
テクニック

泣かない飴細工⁉【着色に向く】艶がないことがメリット!!《シュクル・スフレ》で作る!極める!

飴細工はガラスのような美しさがあります。ただ、こんなふうにしっかりと色を吹き付けて、造形という技法でもその存在感を発揮することができます。りんごやブドウなどの果物から。魚や獣といったものまで。望めばどんな形も思うままです。
知識

【飴細工】良い色粉⁉悪い色粉⁉ 色粉を選ぼう。

飴細工に使う「色粉」はどんなものを使うのがいいのでしょう? これだけは「避けてほしい」というものもあるので乞うご期待。 実際にコンテストでは「色彩」という項目があることも。バランスと色が出来ていれば入賞くらいはする。とも言われます。大事な色のお話です。
知識

【飴細工の知識】砂糖(ショ糖)について知ろう!

飴細工をしていくと、どこかで壁の様なものがあって。飴細工の限らず「製菓」全般に言えること。原材料を知ること。今回は、飴細工をする上で、ショ糖・麦芽糖・転化糖を深く知り、飴の中がどんなふうに変化して、どんな影響があるのかを探ってみます。
初心者向け

【飴細工を始める最適簡単配合】シンプルな配合でアメ細工を始めよう。

あめ細工を始めるにあたって、まずは「配合」。簡単でやり易く、なんなら綺麗にできる!そんな配合があるなら是非使ってみたいものです。今回は私が飴細工を初めて回り回ってたどり着いたベストの配合を紹介します。簡単な配合です。是非とも参考にしてもらいたいです。
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