飴に転写しよう【シルクスクリーン】

テクニック

今回はイースターの卵に模様を入れます。

「Tシャツ君」という、シルクスクリーンを

使用して、簡単に版画を作っていきます。

シルクスクリーンとは、画法の一つです

よければ、動画も見てください。

【飴細工】How to make Easter 蝶々と戯れるウサギの赤ちゃん。2023年のイースターは4月の9日!

Tシャツ君Jr.

【シルクスクリーン】 簡単に言うと版画です。

このシルクスクリーン・・・

自分で作る場合は、メッシュを買ってきて

そこに紫外線硬化乳液を塗ります。

ムラがないように綺麗に濡れたら、光に

当たらないように暗室で乾燥させて。

出来たものは、やはり光を当てないように

黒の袋に仕舞って保管します。

それだけのことですが・・・簡単そうですが・・・

この工程は、すごく面倒です。

実際に使った感じも、境目が出にくかったり。

何せ、難しい! 流行らなかった訳ですw

それが今では「↑購入」で済みます。

品質も良い。知っていれば、誰でも出来ます。

ちょっとしたところで「使わない手は無い」

そんな逸材です。(↓楽天ならこちら)

太陽の恵み

私は、太陽の光を使ってこの「Tシャツ君」

を版にしていきます。

専用の機械もあります。

夜にしか出来ない人はあってもいいかもです。

もちろん「正規のやり方」ですから

あれば、安心です。

ただ、私は日光で十分だと思っています。

便利グッズがついてるので、それは欲しいですが

今回も、そこはセロハンテープで代用しました。

使い方

まずは、写したい絵を用意します。

真っ黒で用意してください。

出来るだけ黒い方がいいので

同じ絵を2回同じようにプリンター印刷する

など、工夫してもいいでしょう。

この黒が紫外線を退けて「固まる所」と

「固まらない所」を分けてくれるのです。

太陽光に当てて3〜4分。

季節・日差しの強さで時間は調節してください。

黒の色に遮られて、固まらなかった部分は

洗い流すと、水に溶けて流れます。

しっかりと乾かしてから使います。

流れ落ちた部分には、メッシュのみが残ります。

これで「版」の完成です。

そのあとは、吹き付けでも・刷り込みでも。

色を入れていくだけです。

「ペースト」は黒色粉シロップにコンスターチを入れて炊いたものです。

↑オートONOFF機能がついて便利。

色粉って

とはいえ・・・「色をつける」って

結構難しいですね。上の画像でも

「なんでラメ?黒いのは色粉?」

ってなります。  なので

色粉について、少し考えてみます。

食用色素を使う場合【透明】と【不透明】

の「使い分け」が、とても大事になります。

《染料と顔料のようなものです。》

色粉をシロップで溶いたもの。これは【透明】です。

透明の飴の板にこれを吹き付けても色は

もちろん付きますが、透明のままです。

何度か重ねても向こう側が透けて見えることには変わりません。

黒でも同じことになるので、吹き付けたシロップ部分に

「コンスターチ」を付着させて、重ねることで【不透明】に

近づけて、「黒」と認識できるようにさせたりします。

一方

ラメをアルコールで溶いたものは【不透明】

これは、「塗る」ということは難しく

噴霧(ピストレ)するのが一般的です。

少し打って・乾くのを待って、また打って・・・・

何度か重ねると、すぐに透けなくなります。

なのでしっかりとした発色が得られます。

竜の絵は、パスティヤージュの板に描いたものです。

これは「色粉のみ」で描いています。

パステの【白で不透明】のキャンバスに描くので

発色しやすいのです。

「髭や雲」の部分では、色粉液を薄めて使わないと

すぐに濃くなってしまします。

マスキングシートをうまく使って

色の強弱をコントロールすれば描けます。

魚(ハマチ)は色粉とラメの併用です。

これも、土台が白い塊なので色は付きやすく

青も黄色も素直に着色されます。

尾の黒い部分も、色粉で十分に色付きます。

そこに「色の変化・光沢感」をラメで

追加しています。

この猫も「色粉のみ」で描かれています。

しかも「茶色」のみで。

この「茶色のみ」もポイントです。

黄色で同じことをすると、存在感がなくなります。

黄色が「透明の中で発色が弱い」からです。

マスキングシートを使って、部分的に濃い色を

コンスターチで重ねて描いていきます。

これは描くでは無いですが、透明と不透明の中での

色の存在感を感じる一例です。

白色を背景とした場合はウサギの存在感は

無いに等しいです。

ですが、黒と重ねるとウサギがくっきり。

「透明のピンク」は「黒い不透明」に

色で負けるのです。

まとめ

なかなか、言葉で説明するのは難しいですが

色のことに、悩む方は多いので

何かの参考になれば幸いです。

YouTubeのコメント欄で質問貰えれば

そこでも答えます。

そして

世の中には、まだまだ絵を描く手段が

沢山あります。いろんな技法も

これから出てくる新しいものも

【表現方法】は無限です。

技術は組み合わせですから

これまでに、あるものは「基本事項」

くらいに思ってもらって。

そして、また新しい技術が

コンテストの場などで登場すると!!!

すごくテンション上がります!

すごく面白いですね。

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