湿度って飴細工をするには
絶対に無視できない重要ポイントなのに!
湿度計って・・・曖昧です。
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個性豊かな湿度計
先日、湿度計を買いにホームセンターに行きました。
どの湿度計の湿度も
40%だったり
45%だったり
まちまちです。
少しずつ数字の違うものから
15%も違うものまで、さまざまです。
もちろん、売り物ですし、壊れているわけもありません。
比べてみました
高性能と書いてある¥1500のものを購入。
こんな感じです。
25%と41%・・・・ なかなかの差ですw
もちろん買って来てすぐに撮ったものではありません。
2時間ほど置いて、しっかり室内に馴染んでいく
様子も観察しました。
湿度に関しては、目安計でしかないと
思った方が良さそうです。
「湿度は何%でやってますか?」
よく聞かれる質問です。
ずっと使っている湿度計は右の41%なので
「40%前後です」 と答えます。
嘘はついていませんが、ちょっと語弊がありそうです。
というか、この湿度計 どちらが正しいのでしょうか?
正しい湿度は、どのように測れば良いのでしょうか?
湿度とは
そもそも湿度は、気象の定義から言うと
相対湿度 絶対湿度 実効湿度 最小湿度
色々あります。詳しくは以前に書いた↓
湿度は大敵!sucreskill.com/level-of-humidity/
に詳細を書いています。
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湿度を確認するには
やっぱり、実際に触って
飴を塊を、置いてみて 引き飴でバラを作って
どのくらい「泣いてくるのか?」
試してみるしかないように思います。
コンディションのいい部屋では
・塊の飴は放置していても、泣きません。
・引き飴のバラ程度なら、丸一日放置してもほぼ痛みません。
そんな環境を作るにはどうするか?
まとめ
結局のところ「除湿機を回しっぱなしにする」
これしかないのでは?と思います。
しっかりと密閉した部屋に、
それなりの除湿機を置いて、ずっと回す。
乾燥した時期なら、いいですが
大体、コンテスト時期とか、制作する期間は
夏場に近かったりしますから
そんな時期には、除湿機を複数台に増やして
作業するときに、「つける」のではなく
その部屋の除湿機は、ずーっとつけっぱなす。
これに尽きるのだと思います。
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