アンスリューム(アンスリウム)の作り方

テクニック

カフェなどでも、よくみかけるアンスリューム。

赤のが綺麗で好きです。

今回は、そのアンスリュームを作ってみます。

シリコン押型のショップを見てみる。

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アンスリュームの型

YouTubeで動画を見る!

引き飴でなく、

簡単に出来る流し飴(クーレ)で作ります。

アンスリュームの押型をショップで見る。

型はこれを使います。

塩ビシートを切り抜いたハート型で飴を流します。

流す側のシートは、薄いもの(0,1mm)を使います。

普通は、こんなに薄いシートを使うことはありませんが

今回は、ここがミソです。

使う時は、必ずシルパットの上で。

何も敷かずに、飴を流すと熱でフニャフニャになり

作業ができません。

なので、シルパットに張り付けて使う感じ。

アンスリュームの作り方

1 しっかり押さえ付けて隙間のないように。

2 適量流します。(シルパットの上ですよ)

3 擦りきります。(パレットでもいいですが

  金属バールを、使うとくっ付かないので便利です。)

4 擦りきったら素早く、上のシートを剥がします。

1 少し冷めるまで待ちます。

2 流れず、まだ変形する程度の温度になるまでです。

3 型に乗せて、挟みます。 

4 シートを外す面が、表になるようにします。

1 素早く強く押します。(型は室温のままで大丈夫です)

2 しっかりゆっくり、温度が下がるまで押します。

3 塩ビを外します。

4 必要に応じてランプも使って、いい形に変形します。

アンスリュームの着色

流す塩ビ型は、少し形の違えています。

自然な雰囲気が、出るようにです。

飴は、パラチニットに「二酸化チタン・色粉」で

色を付けたものを 流しました。

色が、単調にならないように 吹付しています。

数種類のラメを、アルコールで溶いたものを使っています。

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まとめ

花弁は引き飴を使って、棒を押し込んで作りました。

茎も、クーレの棒です。

薔薇だけでも綺麗ですが、すこし空間を飾る

こんなパーツがあると作品にも

ちょっとした変化ができてきます。

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