知識

テクニック

飴細工が曲がる。垂れる。

飴細工をやっていて、せっかく引いた飴が、知らないうちに曲がってしまっていた。そんな経験がある方もいるでしょう。なぜ曲がるのか?暑いから?他に理由はあるの?そんな事について、少し触れ書き留めていきます。
知識

【飴細工】作品を守る「乾燥剤」

飴細工でパーツ取りしたものを、保管するのに。また出来上がったものをいい状態で保管するために、どのように乾燥剤を使えばいいのか?ツヤを保ち、壊れないようにするための保管方法はあります。
知識

飴細工に湿度は大敵です!

飴細工をするにあたって「湿度をどう考えていく?」ということを解説しました。いい環境作りは、言い作品作りに繋がります。実際に「持ち込みの作品作り」では、なくてはならないものだとさえ思っています。飴細工の艶を守る方法を紹介します。
知識

【飴細工】デザインを考える。

飴細工で作品を作る最初の仕事。デザインの構成。 大型の時ほど「上・中・下」とバランスのいい構図を慎重に用意します。丁寧に作り込んだ図面が邪魔になることはありません。時間をかければ掛けただけの成果があると思うのです。しっかりとイメージを図面に落としてさあ作り始めましょう。
知識

【飴細工】飴板に絵柄を付けよう。吹き付け!刷り込み!

今回は、シルクスクリーンとマスキングシートを使って、文字や絵柄を飴細工に転写する方法を紹介します。デザインの中に「一言文字を入れたい!」「こんな絵柄があればいいのに」と言った時に役立つアイテムです。是非知っておいてください。
テクニック

泣かない飴細工⁉【着色に向く】艶がないことがメリット!!《シュクル・スフレ》で作る!極める!

飴細工はガラスのような美しさがあります。ただ、こんなふうにしっかりと色を吹き付けて、造形という技法でもその存在感を発揮することができます。りんごやブドウなどの果物から。魚や獣といったものまで。望めばどんな形も思うままです。
知識

【飴細工】良い色粉⁉悪い色粉⁉ 色粉を選ぼう。

飴細工に使う「色粉」はどんなものを使うのがいいのでしょう? これだけは「避けてほしい」というものもあるので乞うご期待。 実際にコンテストでは「色彩」という項目があることも。バランスと色が出来ていれば入賞くらいはする。とも言われます。大事な色のお話です。
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【飴細工の知識】砂糖(ショ糖)について知ろう!

飴細工をしていくと、どこかで壁の様なものがあって。飴細工の限らず「製菓」全般に言えること。原材料を知ること。今回は、飴細工をする上で、ショ糖・麦芽糖・転化糖を深く知り、飴の中がどんなふうに変化して、どんな影響があるのかを探ってみます。
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