私の作品は、フラワーアレンジメントを
参考に作ることが、多いこともあり
緑を、多く使う傾向があります。
実際に、花束・アレンジなど どんなお花も
緑の葉っぱが、バランスよく
配分されているものが、私は好きです。
そこで今回は、緑に対する「私のこだわり」
このお話です。
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スポイトツール
きっかけが何だったかまでは覚えていないですが
イラストレーターを使う事が多いです。
「文章の作成」「グラフ」「作品デザイン」
大抵のことは、イラレでやります。
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その中に「スポイトツール」というのがあります。
1部分の色を抽出してくれるツールです。
このツールで、森の写真を見てみます。
こうやって見てみると
ごく近くの部分の色が明確に違うのがわかります。
私自身、小学校の「点描画」のお絵かきで
海を、描いた時に、海の青の中に「赤」を
少量忍ばせて、先生に変な子扱いされるような人です。
それでも、見える色は見えるんです。そう感じるんです。
「飴細工の場合」艶があるために【単色】で作っても
そう違和感はありません。
葉っぱの量が少なければ尚更です。
でも、葉っぱの量が多くなるにつれて、「単調」を
感じるようになります。
これを、私は嫌うので、二つの色を用意します。
これを混ぜながら「葉っぱ」を作ってあげると
少しずつ色が、変わります。
「ほんのちょっとずつだけ、色が違う葉っぱ」
に、なります。
全然違うものに
なるなんて言いませんw
こうやって比べて見たって、写真では
その効果はそう感じられません。
だから、人に伝えても「あまり伝わりません」
それでも、少し色を変えることで、自然な色合いが
得られることは、長くやっていて知っています。
だから、毎回でなくても、ここぞって時には
色には【こだわり】を入れます。
↓この動画で少しだけ触れています。
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まとめ
今回は、緑の自然な色合い に対する
私の「こだわり」を書きました。
こんなところを、考えるより
実際に、「艶の強いパーツ取り」その「パーツの保管」
そっちの方が、断然大事なことです。
綺麗な作品を作るために、必要不可欠です。
それでも、「もう少し」「もうちょっとだけ」
いい作品になって欲しい・・・
そんなことを、思いながら今日も作るのです。
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