簡単な板飴を使って可愛い作品を作ろう。

初心者向け

ちょっとした「キャラ」など、簡単に作れると

いいですよね?

今回は、そんな簡単にできる

「可愛い飴細工」をご紹介します。

【一番下に、動画もあります。】

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型を作ろう。

板って簡単です。

エンビのシートを切るだけ。

お気に入りの画像などを重ねて

切り取るだけです。

顔・胴体・手 など各パーツごとに切り抜きます。

そこに飴を流します。

すまっこの流れにくいところは

爪楊枝など使ってあげるといいです。

気泡は、バーナーで消します。

今回は、温めていませんが

型が細かい場合は、ランプで型を

温めてあげると、流しやすいこともあります。

流す飴は、パラチニットのみで炊きました。水は無し。

二酸化チタンと、黄色の色粉で着色しています。

組み立てます

冷めたらパーツごと、接着していきます。

残った飴を、接着に使うのがおすすめです。

パーツごと炙ってつけてもいいですが

壊れにくさ・綺麗さ など考えると

前者の方がいいように感じます。

細く伸ばした飴を、

目・鼻・毛などに使います。

炙って溶けたところを

落とすと、まんまるのツヤツヤでパーツを足せます。

毛は細いですから、炙るとすぐダメになるので

これはパーツ側を炙ってグッと

付けてあげるのが、ベターですね。

奥行きはないですが、可愛い飴細工になります。

何より簡単にできるのが、いいですね。

土台

今回は、パラチニットのみ(クーレ)に

パールパウダーを入れたものを使いました。

引き飴のように、引く作業はせずに

何度か折り畳んで、温度を均一にして

ポンプで膨らませます。

厚みはしっかりある状態で。

マーブル台の上がベター

セルクルに黒の飴を流し、バーナーで気泡を消します。

冷め切る前に、軽く縁を軽く叩いて

セルクルは外しておきます。

モンタージュ

下から

黒の円盤は、鍋で溶かした飴を

少量流して、接着するのがベターです。

上に接着するものの、位置を気にします。

中心に卵が付くので、中心辺りに飴を流して

壊れないように着けます。

卵形のスフレは、鍋で、底に面を作って

そのまま接着しましょう。

あとは順番に付けていきます。

全て、飴玉でつけるのが良いです。

極小さなものでもない限り、

パーツを「炙って付ける」のは、しません。

葉っぱなどは、薄いのでなおさらです。

全て、飴玉を付けて接着します。

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動画でもどうぞ

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今回は、贈り物として制作しました。

リボンを掛けて差し上げました。

大変喜んで頂けました。

コンテストのように、凝り切ったものでは

ないですが、少し飾ってもらうくらいの

こんな作品も、魅力的に感じました。

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