飴ランプって、なぜ?こんなに高価なの??
ちょっと興味を持っても
こんなに高いと始められません。
ただのランプなのに・・・熱くなるけど。
ということで、自宅で使うアメランプは「自作」することにしました。
でも、電気機器は分解してはいけません。
自己責任ですることにしました。
広告
スタンドを購入
とりあえず、スタンドになるものを購入。
・アーム式が使い勝手良さそうなので。
・しっかり固定できそうなもの。
・熱量がすごいので傘には空気穴の開いたものを
・熱くなるので、スイッチは傘でなくコードに。
以上の理由で選びました。
しっかりしてるので、このまま赤外線電球つけても
大丈夫そうですが。
安全のためにソケットを入れ替えてみます。
作っていこう。
高温になるので陶磁器で出来たソケットに付け替えます。
⇧傘のほうに、電線の余裕を持たせる。
下部から順番に引っ張って、ライトトップの方に線を手繰ります。
⇧プラスチック留め具を外し、(硬いのでペンチで)
線をフリーにしたら、ドライバーで、ソケット内のビスを緩めソケットを引っ張り出します。
ソケットからドライバーで線を外します。
そこに「圧着端子」⇩を取り付けます。
ペンチで「ギュー」って挟むだけです。
ソケットを外したトップの中にネジ台がありますが
これは使わないので奥に曲げておきます。
側面に付いていた線は、真上から付け替えます
真上の穴は少し小さかったので
ラジオペンチでちょっと広げて。
順に上写真のように金具を付けます。
ランプの下側で
広告
ソケットを取り付けます。
付属のビスで圧着端子をソケットに固定。
取付金具を指先で固定しながら
ソケット内側から、ビスで固定します。
そこにニップルをねじ込み
ランプ傘の上でばね座金・六角で固定します。
⇩電球も購入します。
傘を取り付け、電球を着ければ完成です。
いささかライトが出過ぎですね(笑)
ランプの台は「これ」⇩でなくても
他にも、使えるものはあります。
重要注意事項
お手製なので、使い方には十分気を付けています。
・長時間の連続使用はしないよう注意。
・アーム式で、テーブルギリギリまで降ろせます!ので、テーブルなど焦げないように注意。
・電気部分には特に注意。
・手袋掛けない。
・電気を点けたまま目を離さない。
このランプに限ったことではないですが「飴ランプ」はすごく高温に達します。
そういう意味でも、注意は必要です。
とりあえず2灯あれば、不自由ないので今はテーブルに2個付いています。
十分にお役目は果たしていると思います。
簡単には出来ますが、電気を使う機器なので、
十分に気を付けてください。
必ず、コンセントは外して作業しましょう。
すべてのことは自己責任でお願いします。
広告
※商品リンクは楽天アフェリエイトのリンクを使用しています。
コメント